日中、すずめの戸締まりを観て感動したり興奮したり大忙しでしたが、今晩は久し振りに友人とTRPGをやりました!\(^o^)/
盛り沢山な一日というか、元気だな自分、と思います……我ながら体力ありますね。
本日のシナリオは「沈む綺羅星」、進行はとくさんです。
現役男子美大生の織原喜市(僕)と女性考古学研究員の馬頭綺理(ckcoちゃん)がふと目が覚めると、其処は見知らぬ古城の広間でした。
広々とした煉瓦造りの中世のような其処に戸惑うふたりですが、彼らの前には人影が。
見れば、青白い顔をした女性が悲しそうな顔でふたりを見つめているのでした。
イクズィースと名乗る黒髪の女性は、半ば強引に銀の鍵をふたりに押し付け、こう言うのです。
「この城は呪われています…早く帰らないと」
今回は童話と歴史を題材にした謎解きシナリオでした\(^o^)/
児童文学に携わっていた身としては、アンデルセンの手記や彼が手掛けた童話達が登場して、とても楽しかったです!
クリア後の溢れ話として、このシナリオを作った方が友人のお誕生日プレゼントとして書いたシナリオらしいと聞き、凄いなぁと思いました。
こういうお洒落謎解きシナリオ考えられる人、尊敬します(*^^*)
まあ、この方、男性PL限定で服装がナース服のまま殺人現場に居合わせるとかいうシナリオを描いた方と同一人物らしく……シナリオの振れ幅がとんでもないことになってますが、とりあえず面白い人だなということはわかりました。
このシナリオは全体像がわかってしまうと面白くなくなってしまうので詳細は書きませんが、アイテムがどんどん増えていって、謎を解くと次の鍵に繋がっていくところが素敵でした!
是非「沈む綺羅星」が何なのか考察しながらやっていただきたいシナリオですね\(^o^)/
僕のPLである織原は正気度90超えの化け物だったので安心して遊ぶことができましたが、相方のckcoちゃんが初期から正気度40というスリル満点な子を投入してきたので、無事にシナリオ乗り切れるかとても心配でした(^q^)
部屋を移動するたびに耐久判定されてごりごり正気度削られていって、僕のみならずGMのとくさんまで「ねぇ馬頭さん大丈夫!? 本当に大丈夫!?」となる始末でした(笑)
結果としてふたりともちゃんと生還できたので、本当に良かったです。
唯、案の定最後の強制戦闘で馬頭さんは不定の狂気に陥り、織原への「異様な執着と献身」を引き当てたため、生還後に織原のストーカーになってて皆で笑ってしまいました(о´∀`о)
TRPGのPL設定は後から生えるものだと思っているので、馬頭さんの性格をこのシナリオで知ることができて楽しかったです。
皆に呼び掛けしてくださったとくさん、一緒に参加してくださったckcoちゃん、今日は本当にありがとうございましたッ(>_<)
久し振りだったので、シナリオ後も近況報告で盛り上がりましたね〜!
話が弾んでつい夜更かししちゃいました。
僕もひとつオリジナルシナリオ考えたので、来月以降に是非遊んでほしいです(*^^*)
近々企画の連絡しますね☆
お疲れ様でした!
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